前回に引き続き、作成したホストゾーンに対して、ドメインのリソースレコードを追加していきます。
なお、今回のケースでは、移管元レジストラよりゾーンファイルをエキスポートしていますので、そのファイルをインポートする手順になります。

Route 53 でのリソースレコードの作成

Route 53のダッシュボードから、DNS Management 上の「Hosted zones」をクリック。
該当ドメインのオプションボタンのクリックによりアクティブになった「Go to Record Sets」ボタンをクリック。
「Import Zone File」ボタンをクリック。
移管元レジストラより取得したゾーンファイルの内容を「Zone File: 」エリアにコピー&ペーストし、「Import」ボタンをクリック。

 インポートが正常に終了すると、「Your operation has been commited successfully.」とメッセージ表示されるので、レコードの登録内容を確認するために、「Back to Hosted Zones」ボタンをクリック。
「Record Set Count」が増えていることが分かります。
今回のケースでは、ゾーンファイルの行数と異なっているので、正常に登録されたかどうか不明です。
そこで、さらに、該当ドメインのオプショナルボックスをチェックし、「Go to Record Sets」ボタンをクリックすると、登録されたレコードの詳細を確認することができます。

レコードの内容を確認すると、MX/NS/TXTのレコードについては、ゾーンファイル上は、複数レコードだったものが、各タイプ毎に1レコードに纏められてしまっていることが分かります。

ゾーンファイルからのインポートが正常に完了したことを確認ができたら、移管元レジストラのNSレコードをRoute 53 で登録されたNSレコードに変更します。
NSレコードの変更方法については移管元レジストラの手順をご確認ください。
DNSのインターネット上での伝搬が完了すると、Route 53上でDNSリクエストを受信できる状態になります。
これで、ドメイン委任の変更まで完了したことになります。

次回からは、メインイベントとなるドメイン移管についての手順について説明します。








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