AWS CLIによるコマンドラインからの操作

Device FarmもAWS CLIに対応しているため、それを使用することで以下のようなことがコマンドラインより実施することができます。
※ AWS CLIの設定方法については、こちらを参照してください。

  • デバイスプールの作成・削除
  • 試験のスケジューリングと停止
  • etc(詳細はこちらを参照してください)
2017.05現在、Device Farmは対応しているRegionが「米国西部(オレゴン)」(us-west-2)のみサポートされています。
なので、こちらでCLI設定ファイルで「region」がus-west-2以外が設定されていると、コマンド実行時に以下のようなエラーが発生します。
>aws devicefarm get-project --arn arn:aws:devicefarm:us-west-2::project:9c2581dd-c950-43dd-bf06-XXXXXXXXXX

Could not connect to the endpoint URL: "https://devicefarm.ap-northeast-1.amazonaws.com/"

このようなエラーが発生したときは、以下のように「--region us-west-2」をコマンドパラメータを追加してみてください。
>aws devicefarm get-project --arn arn:aws:devicefarm:ap-northeast-1::project:9c2581dd-c950-43dd-bf06-XXXXXXXXXX --region us-west-2
{
    "project": {
        "name": "XXXXXXXXXX",
        "arn": "arn:aws:devicefarm:us-west-2:YYYYYYYYYY:project:9c2581dd-c950-43dd-bf06-XXXXXXXXXX",
        "created": 1489103918.118
    }
}
また、CLI実施時に大半のコマンドで「--arn」を設定する必要がありますが、設定する値は以下のようになります。

arn:aws:devicefarm:[リージョンコード]:[IAMで管理されたユーザーのID]:project:[DeviceFarmのプロジェクトID]
リージョンコードDevice Farmのプロジェクトが管理されているリージョンのコード。2017.05現在は「us-west-2」固定
ただし、間違った値(例:ap-northeast-1)が設定されていても、「us-west-2」として動作する模様
IAMで管理されたユーザーのID AWSコンソールの右上辺りのアカウント名称にカーソルを当てて、「My Account」を選択して表示したアカウント情報画面の以下の値を使用

省略する場合は、上記の例のように前後の「:」は残して、ここだけを削除
DeviceFarmのプロジェクトID各プロジェクトを選択した際のURLの以下の場所から取得

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